今日の日記は怒り心頭な内容です、すみません。適当に読み飛ばして下さい。あ、ちょっと生活に役立つかも。

うちのチーズ(犬)は昔からよくむせる犬だったのですが、最近夜に動悸が激しいのと、咳をするのが心配なので、昨日病院に連れて行ってきました。どこの病院がいいのか分からないので、とりあえず、いつも親が連れて行っている動物病院へ。いい意味でおおざっぱな先生だと聞いていたのですが・・・。

とりあえず診断の結果、心臓の弁不全だとのことでした。聴診器で数秒聞いただけで判断してたので、なんでだろうと思ったのですが、雑音が入るんで分かるんですね。小型犬に多い病気で、安静にして気をつけていれば平均寿命まで生きる犬もいる、とのことでした。

犬の心臓病について詳しくはこちら→「愛犬が心臓病と言われたら」(とても親切丁寧なサイトです)

と、そこまでの説明は納得できたのですが、そこから先がよろしくなかった。帰り際に薬をもらったので、「どういう薬ですか?」と聞いたら・・・えっ、聞くの?という顔をされた。「まぁ、心臓が元気になるように☆」と、ちょっと挙動不審で答えられたので、どうも心配だなぁと思っていたのです。

気になったので薬の名前をネットで検索してみたのですが・・・どうも、炎症を抑える系の薬で、心臓とは関係ないっぽい。今日になってもしやと思い、昔チーズが外耳炎にかかった時にもらった薬の残りを見てみたら・・・全く同じ薬だったー!!!うぉい!!!しかも、ネットの解説では、副作用の欄に、心臓病の患者にはあまりあげない方がいい、とある。

ということで、明日セカンドオピニオン行ってきます。みなさんもお気をつけ下さい。人間の場合も納得いかなかったらいくつも回ったほうがいいですよ・・・。まぁ、検査のしすぎも疲れるのでよくないでしょうが。

それにしても、ヒト意外の動物の診断って、当然ですが外見的な症状でしか判断できないですよね。「咳をする」とか「失神する」とか。人間だったら「胸が痛い」とか「腹部に圧迫感がある」とか言えるけど。なので動物が実際どう感覚しているのか、想像すると気の毒になるので・・・必要以上にやんないほうがいいですかね。
チーズももう8歳、人間でいうと50くらいなので、福田さんじゃないですが、病気の一つや二つします。なるべく塩分の多いものを食べさせないように、特に祖母に注意しておきたいと思います。目を離すと煎餅やってる時があるので・・・。