鼠を気にしていたら、同じような図柄が三つ揃った。(それぞれ部分)鼠が餅引いてます。(一番左のは、図録には「杯」と解説してあった気がする。)

作者は左から、伊藤 若冲(1716-1800)、仙■ 義梵(1750-1837)、宮武 外骨(1867-1955)(■は「崖」の山を取った字)
何かいわれのある図柄として説明してある文は見たことないのだけど、これだけ揃うと気になる・・・。外骨さんは時代が離れてるので置いておくとして、若冲と仙■に共通するのは「禅」かぁ。なんじゃろなぁ。



っていうかこんなことしてる場合ではなくて、OB・OG展に出す絵を描かねば・・・。明日中に宅急便で送らないと間に合わない。17、18日は画廊にいる予定です。確か午後の画廊番のはずですが、うっかりシフトをメモるのを忘れたので自信がありません・・・だぶん14:30頃からいます。朝いちに行って確認するしかないよなぁ。しまつた。




↓仕事の都合で私は参加できないのですが、前回大変お世話になりました。告知。

第九回視聴覚文化研究会

日時:2007年7月21日(土)14:00〜16:15
会場:同志社大学今出川キャンパス)明徳館3Fメディア教室
発表時間:14:00〜15:00、15:15〜16:15

発表者及び発表タイトル:
サウンドスケープ再考:音の環境をめぐる人類学的考察」
   辻本香子 (総合研究大学大学院)
「「記憶」の回収――ジョゼフ・コーネルのボックスアートに関する一考察――」
   太田賢佑 (関西学院大学大学院)

会場となる明徳館3階メディア教室に入るには、学内関係者のキーカードが必要ですので、参加される方は13時45分ごろ明徳館入り口にお越しください。

http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html